2024.8 夏の終わりに今年最後(多分?)の用水路堰堤の草刈り共同作業を実施

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 8月25日、早朝5時30分から上馬渡集落の共同草刈り作業としては、多分今年最後となる用水路堰堤の草刈り作業を行いました。
 用水路の草刈り作業は湊土地改良区の要請によるものですが、米作り農家にとっては要請があってもなくても行わなければならないものです。

 早い時期からの高温で、今年は例年以上に草の成長が早く、草刈りも大忙しでした。この日の用水路の草刈りは3回目でしたが、多分これが今年最後になるのではと思います。「〝草刈りが大忙しだった〟と言いながらわずか3回しかやっていないの?」と言われそうですが、集落の共同作業としては3回ということで、それぞれの農地の草刈りは、私でさえ4回行っていますので、多い人は更に1~2回行っていると思います。
 また、結構な数の人達が除草剤散布もしています。除草剤散布についてはご批判もあるとは思いますが、高齢になり体力的にきつくなってくると、除草剤に頼りたい気持ちになってくるのは仕方ないことです。
 私も除草剤散布は年に1回ほどは行うのですが、今年は散布機のノズルの目詰まりばかり起こしてしまい、結局除草剤散布は断念し、刈払い機だけでの除草作業とはなりました。
 このまま秋の季節に移行するのであれば、私個人の今年の除草作業は終わることになるのですが……。

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