2024.8 全会津民話祭りまで1ヵ月、開催前最後の実行委員会開く
8月9日、「第16回全会津民話祭り」第3回実行委員会が行われました。9月8日の本番前、最後の実行委員会です。
会議では、プログラム順や当日の役割分担の最終確認を行ったほか、民話祭り会場の市文化センター担当者との打合せを行うにあたって、舞台造りをどうするか、などについても協議しました。
舞台造りでは、昨年の民話祭り実施後の意見で出された、「平台の上がり降りの段差が恐い」との声を受け、出演者の安全性の確保のために平台の使用はやめることになりました。大変大事な決定だと思います。
実行委員会は午後から行われたのですが、午前中は「民話祭り」のPRのために、全会津語りの会鈴木清孝会長、清野清作事務局次長とともに、福島民報社会津若松支社、福島民友新聞社若松支社を訪問してきました。
パリ五輪2024が閉幕したためでしょうか、早速8月12日付の福島民友新聞に紹介記事が掲載されました。(写真 下)
ぜひ、大勢の方にご来場いただき会津の昔話をお聞きいただきたいと思います。
この記事へのコメント