2024.8 高齢者講座「ゆめ寺子屋」でみつ輪かたんべ連絡会の3団体が昔語りを披露
8月1日、会津若松市高齢福祉課が行っている高齢者講座「ゆめ寺子屋」で、みつ輪かたんべ連絡会が昔話を披露しました。
私がゆめ寺子屋で昔話を語ったのは、今回で3回目と記憶していますが、上はみつ輪の各出演者が語った演目です。
語りの順番はどうやって決めたのか分かりませんが、私がトリを勤めることになりました。上の写真が語り順です。
私が語った「鬼のごど笑わせた婆さまの話」は、みつ輪の各団体の昔話の勉強の先生である五十嵐七重さんから教えていただいた話ですが、私自身が再話に取組んだのは、ほんの2、3か月前で、もちろん人前で語るのは今回が初めてでした。
語りの所要時間が10分を超えるやや長い話なのでどうなるかと思いながら語りましたが、ゆめ寺子屋の受講生の方からも笑いの反応が出て、また、講座を担当していた市のスタッフからも、「引き込まれました」とうれしい言葉もいただきました。……ヨイショもあったと思いますが(^^;
下の不鮮明な写真は、舞台袖からステージを取ったものです。語っている方の姿が分かりにくいですが、1番目の語り手の春日部さんで、姉さんかぶりの手拭いをしておられます。
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