2024.5 市長よ、これは知らんぷりできる状況なのか! 共和地区3町内会住民がこぞって〝みなと風力断固反対〟の意思表示!
今、湊町共和地区の3町内会(西田面、上馬渡、下馬渡)の住民が、写真のポスターをこぞって張り出しています。
西田面と下馬渡の町内会は5月の連休明け頃から張り出していますが、わが上馬渡でも5月末にポスターが配布され、私も31日に張り出しました。
私は、3町内会の100%の家庭で張り出しているのではないので、一応〝90%以上の住民が反対〟と控えめな言い方をしていますが、はっきり言えば、張り出していないのは極めて限定的な世帯ですので、ほぼ100%が張り出しています。100%近い住民が反対の意思表示をしている! これは只事ではありません。
室井照平市長、これをどのように捉えますか? 風力発電計画の許認可権は飽くまでも国にあり、地方はただ意見を言うことができるだけだと言って済ませる問題だと思いますか? 住民の健康、安寧な暮らし、住民福祉の増進・向上を図るべき地方自治体の長として取るべき態度は、住民の意思を最大限に尊重し、市長として風力発電計画の反対を明確に表明することではないでしょうか。
6月26日には、共和地区3町内会が、そのことを市長に申入れするそうです。
室井市長には、ぜひこれに正面から向き合い、住民の意向に沿った対応をされんことを念願します。
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