2024.3 報道だけでは知り得なかったガザの現状~土井敏邦監督映画「破壊のあとで」を見て

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 3月1日、會津稽古堂多目的ホールで土井敏邦監督の映画「破壊のあとで」を見ました。
 大変、衝撃的な記録映画でした。
 2014年のイスラエルによるガザ侵攻から2018年まで(?)の記録でしたが、ガザの人々の飢えと貧困の状況は極限にありました。働いてお金を得られる状況もなく、ガザの人々はイスラエルが造った塀の前に集まり、武器を構えるイスラエル軍に向かって石や火炎ビンを投げつけ、イスラエル軍の銃撃で怪我をしたり、命を落とすことでハマスから見舞金を得ることでしかお金を得られないというのはあまりにも悲惨です。
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 映画のあと土井監督のトークがあり、西側世界がロシアのウクライナ侵攻とイスラエルのガザ侵攻にダブルスタンダードの態度いることの重大問題などを指弾されていましたが、ガザで起きている問題はイスラエルによるパレスチナ人に対する国際法違反のジェノサイドであることを明確にし、イスラエルに即時停戦を促す圧力をかけるべきだろうと思います。
 同時に、民族の尊厳と自由を守る戦いだと標榜するハマスの無謀な行動は、ガザの人々、パレスチナ人の解放にはつながらないと、何としても説得しなければならないと思います。

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