2024.1 衆院選比例代表東北ブロック予定候補吉田恭子さんを迎え日本共産党会津若松市新春のつどい開催
1月21日、日本共産党会津若松市委員会「2024新春のつどい」を開催しました。
今年は、衆院選比例代表東北ブロックの予定候補で、現職高橋ちづ子さんの議席を確保し、更に議席増を目指す吉田恭子予定候補を迎えてのつどいです。
主催者あいさつに立った党会津若松市委員長の原田俊広市議会議員は、能登半島地震で亡くなられた200名以上の犠牲者への哀悼の念と、今直厳しい避難生活を強いられている数多くの被災者の方々へのお見舞いの言葉を述べ、日本共産党として取り組んでいる能登支援募金への協力を呼び掛けました。
また、市議会報告として12月定例会議における補正予算における地方創生臨時交付金を活用しての令5年度3学期の給食費相当分を補助する予算が可決したこと、更に請願・陳情案件として提出された「国に対し背炙山における風力発電所の新設・増設に対し反対すること」、「マイナ保険証の実施による現行保険証の廃止方針を撤回すること」、「物価高騰に対する臨時給付金について所得要件を設けないこと」を求める3件について賛成をし討論も行ったが、賛成少数で否決されてしまったことを報告しました。
次いで吉田恭子衆院選比例東北ブロック予定候補があいさつし、野党共闘の発祥の地である岩手県の代議員として参加した1月14日から17日までの第29回日本共産党大会で決議された日本の政治改革と経済改革の方針、北東アジアの平和のためにASEANのAOIP(インド太平洋構想)に学び提唱している平和外交の実現のための取り組みなどについて報告し、裏金づくりで浴びている国民の批判をかわすための目眩ましの「派閥解消」を行なおうとしている自民党政治、そして自公政治を終わらせるために共産党を強く大きくしようと呼びかけました。
その後、後援会員のオカリナ演奏やビンゴゲームで楽しみ、私が閉会の挨拶をしつどいを閉じました。
【訃報・弔意】斎藤キヨミさん(湊町下馬渡、102歳、熊の森楽農役員斎藤一明さんの母、1月14日逝去20日告別式)
【訃報・弔意】加藤清一さん(湊町刈上場、90歳、元ちまた食堂店主、1月18日逝去21日告別式)
【訃報・弔意】斎藤早苗さん(湊町赤井、92歳、湊土地改良区理事斎藤正衛さんの母、1月19日逝去22日告別式)
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