2024.1 地域の演劇活動で長く活躍された童劇プーポの本田節子さん逝く

 1月10日、童劇プーポの会長も勤められ、現役の団員として活躍されていた本田節子さんが76歳の若さで亡くなられました。14日に葬儀が行われ、私も参列してきました。
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 本田さんは、皆さんから“節ちゃん”と呼ばれ親しまれていました。プーポでは少女役が多かったせいか、節ちゃんは“永遠の少女”というのが私のイメージです。
 本田さんは17歳の高校生の時にプーポに入団したそうですから、60年近く市民劇団で活動してこられたことになりますが、まだまだ活躍できる年齢であるだけに、亡くなられたことが残念でなりません。
 因みに、数年前に亡くなられた舞台照明の本田睦さんは、彼女の義弟に当たります。
 喪主である旦那様の陽一さんが、「いつもにこやかでいた妻のために笑顔で送ってください」と言っていた言葉が印象的でした。本田節子のご冥福をお祈り致します。

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