2023.11 最上川舟下り、新庄祭り山車飾り見学、肘折温泉などを友人達と楽しむ
11月6日、7日の2日間、村の伊勢参り講中の仲間とともに山形・肘折温泉をメインにした小旅行を楽しんできました。
6日月曜の午前6時30分に湊を出発し、途中何ヵ所か休憩を入れながら、まずは最上川舟下りの戸沢村の古口港を目指しました。
古口港の戸沢藩船番所には、予定よりも1時間以上早い10時30分頃に着きました。この日は最上川の水位が低いということで、通常のコースではなく周回コースでの運航で舟下りを楽しむことになりました。船頭さんの愉快な案内で約50分間の舟下りを楽しみました。
その後は、14時頃に新庄ふるさと歴史センターに行き、ユネスコの文化遺産に登録された新庄まつりの展示などを見学しました。
この日予定した2ヵ所の見学を終え、宿泊予定の肘折温泉、手堀り洞窟温泉松屋には15時丁度頃に到着しましたが、温泉街に至る鉄骨とコンクリートで造った何重ものループ道路には驚嘆しました。
洞窟の中の温泉や山菜をメインにした食事もなかなか良かったです。
旅行2日目は、山形県立博物館で、レプリカではありますが国宝に指定された縄文の女神像などを見学しました。フラッシュをたかなければ写真撮影OKというのが良かったです。
1日目と違い、この日は行動が予定時間より遅れてしまい、博物館の近くではあったのですが、最上義光(もがみよしあき)歴史館の見学をパスしてしまいました。
そして、南陽市で昼食を摂ったあとは、道の駅米沢に立ち寄り、買い物などをし、再び大峠を通り16時30分頃には無事帰宅することができました。
今回、旅行するに当たっては、あまり具合が良くない私の父の世話について、緊急の対応にも備えながら対応してくださった小規模多機能型居宅介護みなとの田中社長を始め職員の皆さんには大変感謝しています。
因みに、旅行2日後の9日に、実は父親に異変が起きて救急搬送されることになってしまいました。現在MRIの検査を受けている最中で、私は病院の待合室で待っているところです。
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