2023.7 会津若松市議会になくてはならない共産党の議席! いわぶち参院議員がはらだ俊広候補への支持を訴える

 7月9日、いわぶち友参院議員を迎え、日本共産党演説会が會津稽古堂で行われました。
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 会津若松市議選の告示日を2週間後に控える中、いわぶち参院議員は、はらだ俊広さんを三度議会に送り出すことは、市民のくらしや福祉を守る上で大変重要なことだと、はらだ俊広候補の議員としてのこれまでの実績、全ての小中学校の普通教室にまでのエアコン設置、就学援助の入学準備金支給時期を入学前に前倒しさせたこと、聴覚障害者の長年の願いであった手話言語コミュニケーション条例制定に尽力したことなどを紹介し、はらだ支持の輪を大きく広げていただきたいと訴えました。
 また、いわぶち議員は、はらだ俊広さんの勝利は、安保3文書の改訂を国会の承認も得ずに行い、今後5年間で軍事費を43兆円増額し、戦争する国づくりに暴走する岸田政権に対する地方からの大きな批判を示すものであることを、この間の国会の状況を踏まえながら話されました。
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 演説会の前段、私もあいさつに立ち、今期をもって引退することになったことへのお詫びとともに、今度の市議選での最大の敵、突破すべき壁である「大丈夫論」を打ち破り、旧統一協会の別動隊である国際勝共連合が市内の各地で撒いている共産党を誹謗中傷する謀略ビラに反撃して、必ずはらだ俊広さんを議会に押し上げようと訴えました。
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 候補者はらだ俊広は、会津若松市が現在前のめりに進めているデジタル田園都市国家構想補助金事業が市政に及ぼしている歪み、政府が来年秋に導入するとしているマイナ保険証と健康保険証の一体化の中止を求めるべき理由、問題などについて訴えるとともに、会津若松市が有効な子育て支援策として学校給食費の無償化、2歳未満児の保育の無償化、子どもの国保均等割負担ゼロを実現させるために頑張る決意を力強く述べました。
 はらだ俊広さんを、皆さんのお力で、ぜひ議会に押し上げてください!

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