2023.5 27回目となる議会と市民との意見交換会終わる

 5月17日、私が所属する市議会第2班は、大戸地区での意見交換会をもって第27回の市民との意見交換会を終えました。第2班が今回伺ったのは、東山地区、門田地区、そして大戸地区です。
 今回は、新型コロナ感染症の感染症上の分類が2類から5類に引き下げられた後の開催とあって、参加人数の制限を設けずに開催しましたが、参加人数の上での変化はあまりなく、決して多いものではありませんでした。
 しかし、最後の大戸地区は13名と、東山、門田よりは多くの参加がありました。(写真)
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 今回の意見交換会での私の役割は、先の2月定例会を中心とした議会報告を、「広報議会」5月1日号などを用いて説明することでした。参加者からは、少子化や人口減少に伴う地域の停滞、空家対策、雇用の場の創出、除雪対策に係る課題などについての質問や意見が多く見られました。
 私達の第2班は、このあと20日日意見交換会で出された地域の問題について、4ヵ所で現地調査を行い、その結果を事後報告にまとめることにしています。それを含め、各会場での意見交換会の報告書は、約1ヵ月後には各会場に届け、議会のホームページにも掲載することになっています。

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